時間をかけて選びたい引き出物

自分が結婚式に呼ばれる側の時は引き出物にそれほど関心がなかった方も、いざ渡す側になると色々と知っておかなければならないことが多く大変だということに気が付かれることでしょう。

引き出物は縁起物になりますので、鯛を形どったものや、鰹節、昆布なども定番です。いただいた時には意味をよく理解していなかったとしても、贈る際にはそれぞれの意味を知っておくようにしましょう。万が一目上の方に引き出物としてふさわしくないものを贈ってしまうと今後のお付き合いにも影響しかねません。最近は新郎新婦が自分で選んだ品を贈り分けすることも一般的ですが、結婚式にお渡しする物としてふさわしいかどうかは必ず検討してから贈るようにしましょう。

縁が切れることを連想させるハサミ、包丁などの刃物は厳禁です。また、最近ではペアのグラスなどを贈ることも失礼ではなくなりましたが、年を重ねた方の中には、陶器など割れる物を贈られることを嫌う方もいらっしゃいます。また、ご親戚の中に伝統を重んじる方がいらっしゃる場合はその地域で贈られる定番の引き出物を含めておく方が無難になります。

品数に関しても注意が必要です。偶数ではなく、奇数にしなければなりませんが、地方によっては品数を気にしたり、贈られる物の価格を気にする方もいらっしゃいます。日本でも東海地域は引き出物にかける予算が高い傾向にあり、1万円前後は予算を取る方が多いものです。お相手のご実家が東海地方であれば、ある程度の予算を見積もっておく方が無難でしょう。

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